国際社会の進展に伴い、高等教育分野においても異文化を理解し国際的な視野で行動できる人材の育成が急務となっています。そこで、オンデマンド授業流通フォーラム(FOLC)では、オンデマンド授業以外にもビデオ会議システムやチャットシステムを用いて、海外大学と共同で行う異文化交流授業=CCDL(Cross-Cultural Distance Learning)授業の普及・推進を目的とする CCDL研究部会を新たにプロジェクトとして設置し、オンデマンド授業コンテンツの流通とあわせて国内・海外の大学が相互に交流できる実践方法を共有して参ります。
委員長 中野 美知子
(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
活動内容
CCDL研究部会では、CCDL授業による異文化交流の実践方法(交流システム、交流内容、運営サポート体制など)を具体例に基づき研究し、研究成果を還元するとともに、教育方法の拡大を図ることに努めます。2006年度は事例報告会を開催し、運営マニュアルを配布する予定です。
CCDL とは?
インターネットを利用して海外大学の学生と外国語で交流し、
異文化理解とグローバルリテラシーの習得を図るプログラムです。

外国語での異文化交流の日常化

「英語の実践的運用能力」を向上させ、異文化理解を深めることを目標とした科目が、異文化交流実践講座:CCDL(Cross-Cultural Distance Learning)です。ビデオ会議システムやBBS(電子掲示板)、書き言葉と音声のチャットなどのネットワークを利用し、アジア地域にある海外大学の学生と英語で交信し合います。お互いの社会や文化、生活について、プレゼンテーションの交換やチャットによる会話を通して理解を深め、実践的な英語力を磨きます。
英語を母国語としていない学生と直接議論できるこのプログラムは、コミュニケーション・ツールとしての英語が実感できると同時に、考えの異なる人とのコミュニケーション・スキルも獲得できます。

交流内容
時事問題・交流・生活習慣・大学生活・文化・スポーツ・教育・信仰・伝統・社会的価値観など多様なテーマについて意見を交換

交流方法(事例1) : テレビ会議
ビデオ会議システムを使用し、海外交流校とのテレビ会議授業を実施します。テレビ会議授業は、通常5~30名の学生が双方より参加し実施 されます。

交流方法(事例2) : チャット
パソコンを活用したリアルタイムでのオンラインチャットシステムにより学生は映像、音声およびテキストでの交流をします。
参加資格
CCDL研究部会の取り組みに賛意を表明する大学教員および大学職員
* 教育機関単位ではなく、個人会員として参加申し込みが可能です。
* FOLC会員以外の大学関係者でも会員登録は可能です。
会費
会費は無料です。
入会について
下記の登録申請フォームよりお申込みください。
委員長の承認後 CCDL研究部会メンバー(会員)として登録いたします。
FOLCに科目を登録している講座提供機関と、受講を検討する学校会員とをつなぐのがこのサイトです。
映像動画による模擬講義・オープンキャンパス・学生生活・入試情報などが満載です!
オンデマンドコンテンツを無料配信!ぜひこの機会にオンデマンド学習を体験してください。



